こんにちは。せいちゃんです。
10/09はドル円、クロス円ともに上昇となっておりましたが、米中次官級の貿易協議で進展がなかったとの報道を受けて本日からの閣僚級会議への警戒が高まって大幅に下落しています。
そろそろドル円、クロス円は上目線に転換かと思いきやこのような報道。。このあとのニュースに要注意ですね。
□ 保持ポジション
・ポジションなし
青チャネルの上限ラインを行ったり来たりしながら少しずつ下げています。
青チャネルにしっかりと侵入すれば、ショートエントリーを狙いたいところです。上昇となるのであれば、上の水色ラインでショートエントリーを狙いたい。
▼ 青チャネルライン
2019年1月〜5月の上昇後に下降となっており、その下降トレンドのチャネルを引いています。
▼ 赤チャネルライン
青チャネルライン内での前回の上昇トレンド(2019年6月〜8月)のチャネルを引いています。
▼ 水色ライン
2018年7月頃から下降トレンドになっていると考えた場合の底と天井を水色のトレンドラインで引いています。
○ 狙い
青チャネル上限のショート
○ 日足

○ 4時間足

ユーロ円
そろそろ上目線転換かと考えていましたが、まだまだ弱い相場が続くでしょうか。しかし、底値付近ではあるので、反発となるのかしっかりと見ていきたいです。
▼ 青チャネルライン
2017年の上昇トレンドから2018年1月からは下降トレンドに転換しています。その下降トレンドを幅の異なる2つのラインで引きました。基本は幅の狭いチャネルに滞在しています。
○ 狙い
幅が狭い青チャネル上限のショート
○ 日足

○ 4時間足

短期の青チャネルに沿って下げて来ています。波は小さくなってきており、そろそろ動き出すようにも見えます。
▼ 青チャネルライン
2017年10月からの長期的な下降トレンドと2019年4月からの短期的な下降トレンドの2つのチャネルを引いてます。
○ 狙い
短期の青チャネル上限のショート
○ 日足

○ 4時間足

ポンド円
これは青チャネルの下段に移行したと見て良さそうでしょうか。ブレグジット関連ニュースにより、大きく下げる結果となり、ポンドは弱い相場となっています。
▼ 青チャネルライン
2017年10月からのの下降トレンドをチャネルラインで引いてます。しかし、2019年8月はそのチャネルを下に抜けてしまったため、同じ幅のチャネルラインをコピーして下段のに引きました。下段の中央ラインで反発上昇となっているので、有効なラインとなっているとは思います。
○ 狙い
青チャネル上段の中央ラインショート
○ 日足

○ 4時間足

ユーロドル
10/08の下げは一時的なものだったようです。横ばいの相場です。
青チャネルの下降トレンドですが、下限付近であり、底値であると考えています。2019年6月からの短期の下降トレンドの天井ラインを超えれば青チャネル上限に向けて上昇となるのではと考えます。
▼ 青チャネルライン
2017年8月からの下降トレンドをラインとして引きました。2018年1月〜6月は一時的にチャネルラインを上抜けしてますが、2018年6月からは、チャネルに戻りチャネル内に滞在して下降してきています。
▼ 水色ライン
青チャネルをたまに下抜けすることがあり、その底を水色のトレンドラインとして引いています。2019年8月の下落もその底で反発した形となっています。また、2019年6月からの短期の下降トレンドの天井のトレンドラインを引いています。
○ 狙い
青チャネル上限のショート
○ 日足

○ 4時間足

ユーロポンド
赤チャネルに侵入しましたので、ロングエントリーしていこうと考えてます。
▼ 青チャネルライン
2017年7月からの下降トレンドをベースに3段構成のチャネルラインを引きました。上段は2019年7〜8月の上昇が強かったため、下段のチャネルラインと同じ幅のチャネルラインをコピーして引いています。
▼ 赤チャネルライン
下降トレンドとは考えているのですが、2016年からの上昇トレンドが変わらず継続しているとかんがえたとき、大きく上昇、下落したところは無視して、上昇トレンドのチャネルラインを引きました。
○ 狙い
赤チャネル下限のロング
○ 日足

○ 4時間足

10/03と10/04の上昇で上目線転換かと思いましたが、まだ下を目指すでしょうか。ここから横ばい後に上昇の可能性もあり、見極めてロングエントリーを、入れていきたいです。
▼ 青チャネルライン
2018年1月からの下降トレンドでチャネルラインを引きました。大きく下落するときはチャネルラインを下抜けしてますが、このチャネルラインに長い間滞在しています。
○ 狙い
青チャネル下限ロング
○ 日足

○ 4時間足
