あけましておめでとうございます。
せいちゃんです。
2020年になってはじめての投稿です。
皆さん初詣には行かれましたでしょうか。僕は1/1と1/2で2回行ってきました。1/1は家の近くの神社で、1/2は少し遠出して長福寿寺に行ってきました。
長福寿寺は日本一宝くじが当たる寺とのことで金運アップのパワースポットでもあります。トレーダーで利益を上げていくには行ったほうが良いと思い、去年から行くようになりました。
去年は初詣しか行っていませんが、今年は3ヶ月に1回は行って金運アップしてこようかなと考えてます。
ちょっと、前置きが長くなりましたね。では、以下から本題に入ります。
今日は『トレード手法』について、整理しておこうと考えました。今年のトレード戦略で主に僕が試していこうと考えているものです。
以下に上げる3つを駆使していきたいと考えてます。
まず、1つ目はローソク足のヒゲに注目して、エントリーを行って行きます。
これはユーロ円の4時間足です。ローソク足でヒゲが出たらエントリーするという単純な方法です。矢印を入れているところのローソク足が確定したタイミングがエントリーポイントと考えています。
ヒゲが出た判断は以下をいずれも満たした場合とします。
・上ひげかつ陰線、または、下ヒゲかつ陽線
・ヒゲの長さがロウソク足の本体より長い場合
ヒゲより本体が大きい場合は、エントリー遅れとなり、行って来いとなってしまう可能性があります。また、上ひげだけど陽線、下ヒゲだけど陰線だった場合は、まだまだ、ヒゲの方向へ伸びてくる可能性があります。そのため、ヒゲの判断は上記が良いと考えてます。
基本的なエントリーはこの上ひげ、下ヒゲが出たタイミングのみとしようと考えてます。このあとの2つはこのエントリーの優位性を判断します。
次の2つ目は移動平均線です。僕は主に21MAと200MAをチャートに表示して確認しています。
まだしっかりとルールは決めれていませんが、この21MAと200MAを使って相場の方向性と反転の可能性について見ています。
デッドクロス、ゴールデンクロスはもちろんのこと離れすぎた場合に200MAと逆に出るヒゲはとても優位性が高いと考えてます。
例えば、この赤い矢印のところについては上昇トレンドが反転したと考えられ、200MAに向かって下落となると考えれます。
平行チャネル
最後の3つ目ですが、平行チャネルです。これはライン引きが難しいです。なかなかうまく引けないものですね。
この平行チャネルも移動平均線と同じように相場の方向性、トレンド反転の可能性を見ていくのに利用します。
日足で超長期と長期のトレンドチャネルを引くようにしています。
平行チャネルを引くのは感覚ですが、チャートを眺めてわかりやすく、三角形になっている部分を見つけます。
例えば、紫の部分です。こういう三角形があれば引いてみるとそれ以降もしっかりとそのチャネル内で動いて行くことが分かると思います。
見つける三角形は上昇トレンドの場合は底辺が下になるように、下降トレンドの場合は底辺が上になるように探すのが良いと考えてます。
最後に
今年は上に書いた3つを利用して、トレードで利益を出して行きたいと考えてます。去年も上記を意識はしていたのですが、別のタイミングでエントリーしたりと反省するエントリーが多かったです。
今年はしっかりと意識してトレードできるように書き出しました。
たびたびこれを見返して、トレード手法がブレないようにしていきたいと思ってます。また、手法のブラッシュアップをしていければと考えてます。
2020年は爆益目指して頑張るぞ!!