こんにちは。せいちゃんです。
09/19はドル円、クロス円ともに円買いが優勢となり、大きく下落する結果となってます。
豪ドル円に関しては、雇用統計の結果が悪く、73円前半まで下落しました。現在ポジションは含み益になってます。
□ 保持ポジション
・豪ドル円 : 73.60S
狙いは青チャネルの上限ショートでしたが、現在は上抜けしてしまっている状況です。09/19はドル買いが一服したのか下げてきていますが、青チャネル内に戻るでしょうか。
▼ 青チャネルライン
2019年1月〜5月の上昇後に下降となっており、その下降トレンドのチャネルを引いています。
▼ 赤チャネルライン
青チャネルライン内での前回の上昇トレンド(2019年6月〜8月)のチャネルを引いています。
▼ 水色ライン
2018年7月頃から下降トレンドになっていると考えた場合の底と天井を水色のトレンドラインで引いています。
○ 狙い
青チャネル上限のショート
○ 日足

○ 4時間足

ユーロ円
幅の狭い青チャネルの下限に反発しており、しっかりサポートされていそうです。上への伸びしろがあるので今はロングを試してみても良いかも。
▼ 青チャネルライン
2017年の上昇トレンドから2018年1月からは下降トレンドに転換しています。その下降トレンドを幅の異なる2つのラインで引きました。基本は幅の狭いチャネルに滞在しています。
○ 狙い
幅が狭い青チャネル上限のショート
○ 日足

○ 4時間足

短期の青チャネルの上限は超えて、まだ上昇が強そうです。前回の大幅な下落は長期の青チャネルの中央ラインから始まっていますが、また中央ラインからの下落となるか?
09/19は雇用統計が悪く、豪ドル円は大きく下落となりました。短期の青チャネルには侵入しませんでしたが、長期の青チャネルの下限を再度試しに行くでしょうか。
短期の青チャネルに再度侵入するようであれば、70円を目指しそうですが、どうでしょうか。
▼ 青チャネルライン
2017年10月からの長期的な下降トレンドと2019年4月からの短期的な下降トレンドの2つのチャネルを引いてます。
○ 狙い
短期の青チャネル上限のショート
→ 長期の青チャネル中央ラインのショート
追加で入れてみる
○ 日足

○ 4時間足

ポンド円
4時間足で21MAと200MAがゴールデンクロスとなっています。21MAがサポートとなり、まだ上昇しそうです。青チャネルの上段に戻るかもしれないので、エントリーは要注意です。
狙いのエントリータイミングは青チャネル上段の中央ラインショートに変更します。4時間足の200MA付近でもあり、ここからの下落となる可能性は高いのではと考えてます。
▼ 青チャネルライン
2017年10月からのの下降トレンドをチャネルラインで引いてます。しかし、2019年8月はそのチャネルを下に抜けてしまったため、同じ幅のチャネルラインをコピーして下段のに引きました。下段の中央ラインで反発上昇となっているので、有効なラインとなっているとは思います。
○ 狙い
青チャネル上段の中央ラインショート
○ 日足

○ 4時間足

ユーロドル
長期的には青チャネルの下降トレンドであり、現在の相場は底付近であると考えます。
ユーロは上昇しようと試みているが、ドルがそれより強い動きとなっており、横ばいの相場となってます。
▼ 青チャネルライン
2017年8月からの下降トレンドをラインとして引きました。2018年1月〜6月は一時的にチャネルラインを上抜けしてますが、2018年6月からは、チャネルに戻りチャネル内に滞在して下降してきています。
▼ 水色ライン
青チャネルをたまに下抜けすることがあり、その底を水色のトレンドラインとして引いています。2019年8月の下落もその底で反発した形となっています。
○ 狙い
青チャネル上限のショート
○ 日足

○ 4時間足

ユーロポンド
日足で200MAを下回りました。これはまだまだ下落する可能性があると思います。
▼ 青チャネルライン
2017年7月からの下降トレンドをベースに3段構成のチャネルラインを引きました。上段は2019年7〜8月の上昇が強かったため、下段のチャネルラインと同じ幅のチャネルラインをコピーして引いています。
▼ 赤チャネルライン
下降トレンドとは考えているのですが、2016年からの上昇トレンドが変わらず継続しているとかんがえたとき、大きく上昇、下落したところは無視して、上昇トレンドのチャネルラインを引きました。
○ 狙い
赤チャネル下限のロング
○ 日足

○ 4時間足
