せいちゃんねる

FXトレード記録、FX分析手法の紹介など

トレード戦略 ~2019/10/23~

こんにちは。せいちゃんです。

ドル円は-3pipsでポジション解消し、豪ドル円のロングポジションに持ち替えました。豪ドル円が下落後に4時間足の21MAで反発したのを確認してのエントリーですが、どうでしょうか。

□ 保持ポジション
  ・豪ドル円 :74.51L  

ドル円

下目線です。今は赤チャネル中央ライン付近から下げてきている状況です。これはひとまず赤チャネルの下限まで下がってくるでしょうか。

赤チャネルの下限まで下げてくるようであれば、追加のロングエントリーを狙っていきたいです。

▼ 青チャネルライン
2019年1月〜5月の上昇後に下降となっており、その下降トレンドのチャネルを引いています。

▼ 赤チャネルライン
青チャネルライン内での前回の上昇トレンド(2019年6月〜8月)のチャネルを引いています。

▼ 水色ライン
2018年7月頃から下降トレンドになっていると考えた場合の底と天井を水色のトレンドラインで引いています。

○ 狙い
 上側の水色ラインのショート

○ 日足
f:id:seita2260:20191023082231j:plain

○ 4時間足
f:id:seita2260:20191023082237j:plain

ユーロ円

上目線です。上昇の勢いは落ちてきていますが、4時間足で上下にヒゲが見られる状況です。買いと売りの攻防が激しそうですね。

攻防ラインより若干下げて来ている状況です。トレンド展開となるでしょうか。

▼ 青チャネルライン
2017年の上昇トレンドから2018年1月からは下降トレンドに転換しています。その下降トレンドを幅の異なる2つのラインで引きました。基本は幅の狭いチャネルに滞在しています。

○ 狙い
 幅が狭い青チャネル上限のショート

○ 日足
f:id:seita2260:20191023082504j:plain

○ 4時間足
f:id:seita2260:20191023082509j:plain

ドル円

上目線です。赤チャネル中央ラインと青チャネル中央ラインが形成するラインの中での推移となるのでしょうか。

▼ 青チャネルライン
2017年10月からの長期的な下降トレンドと2019年4月からの短期的な下降トレンドの2つのチャネルを引いてます。

▼ 赤チャネルライン
2019年9月から短期の上昇トレンドが形成されていると考えたチャネルを引いています。

○ 狙い
 短期の青チャネル上限のショート

○ 日足
f:id:seita2260:20191023082641j:plain

○ 4時間足
f:id:seita2260:20191023082651j:plain

ポンド円

上目線です。EU離脱の不透明感により下落してきているようです。赤チャネルに侵入するようであれば、ショートエントリーを狙っていきたいと思います。

▼ 青チャネルライン
2017年10月からのの下降トレンドをチャネルラインで引いてます。しかし、2019年8月はそのチャネルを下に抜けてしまったため、同じ幅のチャネルラインをコピーして下段のに引きました。下段の中央ラインで反発上昇となっているので、有効なラインとなっているとは思います。

▼ 赤チャネルライン
2019年9月から短期の上昇トレンドが形成されていると考えたチャネルを引いています。

○ 狙い
 青チャネル上段の中央ラインショート

○ 日足
f:id:seita2260:20191023082928j:plain

○ 4時間足
f:id:seita2260:20191023082934j:plain

ユーロドル

上目線です。青チャネルの中央ラインまで上昇となっています。ひとまず下げて来ています。日足で中央ラインを超えて、200MA手前での失 速。ここから下げとなるのか?

▼ 青チャネルライン
2017年8月からの下降トレンドをラインとして引きました。2018年1月〜6月は一時的にチャネルラインを上抜けしてますが、2018年6月からは、チャネルに戻りチャネル内に滞在して下降してきています。

▼ 水色ライン
青チャネルをたまに下抜けすることがあり、その底を水色のトレンドラインとして引いています。2019年8月の下落もその底で反発した形となっています。また、2019年6月からの短期の下降トレンドの天井のトレンドラインを引いています。

○ 狙い
  青チャネル上限のショート

○ 日足
f:id:seita2260:20191023083155j:plain

○ 4時間足
f:id:seita2260:20191023083202j:plain

ユーロポンド

横ばいです。青チャネル下段に侵入してきました。まだまだポンドが強い形となりそうと考えていましたが、EU離脱の延期のニュースにより、ここから上目線に変わっていくかもしれません。

青チャネル下段の上限を上抜けするのか見ていきたいです。

狙いは見直していきたいです。

▼ 青チャネルライン
2017年7月からの下降トレンドをベースに3段構成のチャネルラインを引きました。上段は2019年7〜8月の上昇が強かったため、下段のチャネルラインと同じ幅のチャネルラインをコピーして引いています。

▼ 赤チャネルライン
下降トレンドとは考えているのですが、2016年からの上昇トレンドが変わらず継続しているとかんがえたとき、大きく上昇、下落したところは無視して、上昇トレンドのチャネルラインを引きました。

○ 狙い
 考え中

○ 日足
f:id:seita2260:20191023083514j:plain

○ 4時間足
f:id:seita2260:20191023083520j:plain

ランド円

7円ラインを2度試してからの上昇となっています。ここから青チャネル上限に向けて上昇となるでしょうか。

▼ 青チャネルライン
2018年1月からの下降トレンドでチャネルラインを引きました。大きく下落するときはチャネルラインを下抜けしてますが、このチャネルラインに長い間滞在しています。

○ 狙い
 青チャネル下限ロング

○ 日足
f:id:seita2260:20191023083639j:plain

○ 4時間足
f:id:seita2260:20191023083645j:plain