こんにちは、せいちゃんです。
来週からは仕事が忙しくなりそうです。。もっと、効率的に仕事をする方法を考えて、トレードに時間を当てれるようにしたいですね(笑)
05/06週はユーロ円で主にトレードしていました。11回トレードして、7回勝てました。7pipsのプラスです。下降トレンドであり、売っていれば勝てる相場でしたが、反転狙いの買いをエントリーしたことにより損失となりました。
さて、今週のトレード戦略を考えます。
ユーロ円
05/13週は123.33~122.76で57pipsの下降でした。安値は122.08であり、122円を下回る勢いでした。
4時間足のチャートです。122.50ラインに反発しての上昇となっています。逆三尊の形となっていますが、このまま上昇となるてしょうか?
下降が緩やかになったタイミングでの反発であり、上目線に転換するのではと考えられるポイントのように思います。
しかし、雲の下であるため、この雲を上抜けできるか?4月末週は雲に反発して大きく下げている結果となっているため、今回も同様の動きとなるか気になるところです。
日足のRSIは30を下回り、売られすぎとなっているため、そろそろ反転の可能性がありますが、05/06週末から05/13週頭のレンジ上限の123.38を上抜けするまでは下目線と考え、ショートのみでトレードをしていきます。
123.38を上抜けした場合は、上目線転換なのか確認できるまで様子見にはいります。
1時間足のチャートです。米の追加関税に対抗し、中も報復関税措置を取ると発表し、相場は円高へと進みました。
その後、トランプさんの米中貿易協議がいい方向に向かっているとの発言から下げ止まり、戻してきている状況です。
そのため一週間の相場を見ると横ばいの相場となっています。また、200MA付近まで上昇してきている状況であり、雲を上抜けしています。
この上抜けがだましでなければ上目線転換のように思いますがどうでしょうか。
参考にユーロドルの1時間足と4時間足のチャートです。
米中の貿易摩擦により、ドル売りユーロ買いが発生したので、上目線となっていましたが、05/13週は下目線に転換しています。
4時間足は下目線のままでした。まだまだ、下げとなりますでしょうか。ユーロ円は上昇に転じているので、ドル買い強い状況のようです。ドル買いが一服したら、また円高相場になるのかなぁ。
05/13週は76.73~75.55で118pipsの下降でした。4時間足では下目線が続いています。どこまでの下落となるでしょうか。
4時間足のチャートです。下目線が継続の状況ですが、波の大きさが小さくなってきています。日足のRSIは30を下回っているところからそろそろ転換するのではと考えられるますが、どうでしょうか。
1時間足のチャートです。最後の2日間は横ばい相場でしょうか。雲も薄くなってきており、簡単に上抜けできそうです。
トレードは週頭は様子見し、上目線に転換するか、下目線のままかを見極めて行く必要がありそうです。